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本の雑誌 2022年3月号 – 徳永圭子の「物語へ転げ落ちる言葉の魔法」がよかった。

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2022年2月号 (No.465) / 本の雑誌社 / 700円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「文体は人生である!」 絶叫歌人福島泰樹のインタビューは編集発行人浜本の意向でしょうね。短歌の文体は「一人称詩型」だそ … “本の雑誌 2022年3月号 – 徳永圭子の「物語へ転げ落ちる言葉の魔法」がよかった。” の続きを読む

本の雑誌 2022年2月号 – 『東海道中膝栗毛』は19世紀文学だった。

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本の雑誌 2022年2月号 (No.464) / 本の雑誌社 / 815円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「選書の大海原に飛び込め !」 「選書」なんて、これまでまったく意識していませんでした。言われて確かにあるなぁ程度。定 … “本の雑誌 2022年2月号 – 『東海道中膝栗毛』は19世紀文学だった。” の続きを読む

本の雑誌 2022年1月号 –

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本の雑誌 2022年1月号 (No.463) / 本の雑誌社 / 815円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 山崎まどかの書棚は、7月の引っ越し直後とは言え、美しい。断捨離もしっかりできた、あるいはできているのでしょう。羨ましいです。 … “本の雑誌 2022年1月号 –” の続きを読む

アウレリャーノがやってくる – 破滅派に関わるすべてへの愛の物語

投稿日: カテゴリー

アウレリャーノがやってくる / 高橋文樹 / 破滅派 / 1800円+税装画: 今日マチ子 アウレリャーノがやってくる 美青年アマネヒトは姉の海を頼りに上京し、他人のために詩を語る「代理詩人」を始める。同じ肩書きの人間がいる縁で、同人誌発行団体「破滅派」に加わったアマネヒトは、代表の紙上大兄皇子、そ … “アウレリャーノがやってくる – 破滅派に関わるすべてへの愛の物語” の続きを読む

本の雑誌 2021年12月号 – 冒険小説復活か

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2021年12月号 (No.462) / 本の雑誌社 / 667円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「ひとは本を読んで号泣するのか?」 おそらく泣き虫浜本編集発行人が企画し、「最泣」重松清インタビューをメインに据えた … “本の雑誌 2021年12月号 – 冒険小説復活か” の続きを読む

本の雑誌 2021年11月号 – 池上冬樹のハードボイルド読書ガイドが良かった。

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2021年11月号 (No.461) / 本の雑誌社 / 667円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 高山羽根子の本棚で出てくる「カシマカスタム」ってなんだろう? と検索したら出てきました。いろいろこだわって作られた書棚のよ … “本の雑誌 2021年11月号 – 池上冬樹のハードボイルド読書ガイドが良かった。” の続きを読む

本の雑誌 2021年10月号 – 定年後も本を読む

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2021年10月号 (No.460) / 本の雑誌社 / 750円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「定年後は本当に本が読めるのか!?」 楽しみにしていた特集ですが、薄っすら予想していたとおりの内容でした。老眼、現役 … “本の雑誌 2021年10月号 – 定年後も本を読む” の続きを読む

本の雑誌 2021年9月号 – 藤岡みなみの「繰り返す夏の一日」のループ感が良かった。

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本の雑誌 2021年9月号 (No.459) / 本の雑誌社 / 667円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「海外ノンフィクションが面白い!」 毎号、冬木糸一のノンフィクション系新刊ガイドや、円城塔、風野春樹の紹介本を面白く思 … “本の雑誌 2021年9月号 – 藤岡みなみの「繰り返す夏の一日」のループ感が良かった。” の続きを読む

本の雑誌 2021年8月号 – ゲーデルとローゼンハン実験の狂気が残りました

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2021年8月号 (No.458) / 本の雑誌社 / 800円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「途中経過!コロナと出版」 コロナが出版界の様々な業種に与えた影響を当事者が語る特集です。コロナ前から良い話がなかった … “本の雑誌 2021年8月号 – ゲーデルとローゼンハン実験の狂気が残りました” の続きを読む

劉慈欣『三体Ⅱ 黒暗森林』- 面白いけど傑作ではないよ

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三体Ⅱ 黒暗森林 / 劉慈欣 / 大森望、立原透耶、上原かおり、泊功訳 / 早川書房 / 上下各1700円+税装画: 富安健一郎 / 装幀: 早川書房デザイン室The Dark Forest by Cixin Liu, 2008 国連は、接近する三体艦隊に対するため面壁計画を立案。羅輯を始めとする4 … “劉慈欣『三体Ⅱ 黒暗森林』- 面白いけど傑作ではないよ” の続きを読む

竜とそばかすの姫 – 期待を裏切らない素敵な作品

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「竜とそばかすの姫」2021年 / 監督、脚本: 細田守 出演: 中村佳穂、成田凌、染谷将太、幾田いら、玉城ティナ、佐藤健 面白かった。冒頭から「サマーウォーズ」の仮想空間に「バケモノの子」の巨大クジラ、魅力的な楽曲と歌、「時をかける少女」を思わせる人物配置に、「サマーウォーズ」風の演出。こららのフ … “竜とそばかすの姫 – 期待を裏切らない素敵な作品” の続きを読む

Gitメモ

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merge の取り消し 何も編集していない場合 参照: https://git-scm.com/docs/git-merge参照: 【git】マージしたけどやっぱりやめたい時のやり方4種類 git add git add -u … git 管理下の更新したファイル全部 git add – … “Gitメモ” の続きを読む

本の雑誌 2021年7月号 – 高野秀行の『一九八四年』とミャンマー問題がとても良かった

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2021年7月号 (No.457) / 本の雑誌社 / 667円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「笑って許して誤植ザ・ワールド」Twitter では非常に盛り上がっていましたが、出版関係でないためか、誤植の切実さ、 … “本の雑誌 2021年7月号 – 高野秀行の『一九八四年』とミャンマー問題がとても良かった” の続きを読む

本の雑誌 2021年6月号 – 林さかなの「長田弘の10冊」がよかった

投稿日: カテゴリー

2021年6月号(No.456) アメンボ張り込み号 (mixi用)本の雑誌 2021年6月号 (No.456) / 本の雑誌社 / 667円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 書斎と机周遊記が山本直樹。大江健三郎、安部公房、バラード … “本の雑誌 2021年6月号 – 林さかなの「長田弘の10冊」がよかった” の続きを読む

佐川恭一『舞踏会』 – 「愛の様式」の父親の言葉に泣きます。

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舞踏会 / 佐川恭一 / 書肆侃侃房 / 1650円装丁: 藤田瞳 / 装画: William Hogarh / Wikiart.org 愛や死や社会への視線が1行ごとにスライドする思考にみっちり詰まっています。そのダダ漏れの中で笑ったり、共感したり、嫌悪したりしながらの読書には、「破滅派」初登場時 … “佐川恭一『舞踏会』 – 「愛の様式」の父親の言葉に泣きます。” の続きを読む

本の雑誌 2021年5月号 – 本屋で紙の本を買おう !

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2021年5月号 (No.455) / 本の雑誌社 / 750円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「本屋がどんどん増えている!」。誠光社、Title、青いカバといった「個性的」な書店がオープンしていることは知っていま … “本の雑誌 2021年5月号 – 本屋で紙の本を買おう !” の続きを読む

本の雑誌 2021年4月号 – サブカルでの樹木希林の立ち位置が知りたいと思いました

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2021年4月号 (No.454) 花かつお山盛り号 / 本の雑誌社 / 800円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「津野海太郎の眼力」。 かつて彼が連載していた「サブカルチャー創世記」と「百歳までの読書術」が本当に … “本の雑誌 2021年4月号 – サブカルでの樹木希林の立ち位置が知りたいと思いました” の続きを読む

WEB+DB PRESS Vol.120

WEB+DB PRESS Vol.120 2020年12月発売 / 技術評論社 / 1480円+税表紙デザイン: 柴田昌房(30A) 表紙イラスト: 玉川正和 (えのみちプロダクション) Webページが表示されるまで 通常のソケットプログラミングに加えて、呼び出されるOS側も作成する趣向。自作OSは … “WEB+DB PRESS Vol.120” の続きを読む

ダムヤーク

投稿日: カテゴリー

ダムヤーク / 佐川恭一 / RANGAI 文庫 / 1500円+税装画: Kark Wiener / ブックデザイン: 佐藤りえ 佐川恭一の初短編集。ムチャクチャな個人史の中にストレートな「聖人」を配置したのが編集者の狙い。実際新しい彼を見たと思います。 ダンスナイト 開幕早々コロコロ転がる視点と … “ダムヤーク” の続きを読む