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本の雑誌 2022年10月号 – 服部文祥の食料を作るためのエネルギーという観点は怖い

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2022年10月号 (No.472) / 本の雑誌社 / 700円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「あなたの知らない索引の世界」 索引が充実して初めて意味を成す本はあるだろうし、そうしたあるべき本に索引がないと最悪 … “本の雑誌 2022年10月号 – 服部文祥の食料を作るためのエネルギーという観点は怖い” の続きを読む

本の雑誌 2022年9月号 – 本の修理はカラーで見たかったな

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2022年9月号 (No.471) / 本の雑誌社 / 700円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「本を直す!」 服部文祥の東日本大震災で書棚から落として背表紙が割れたお宝本の修理から始まり、パラフィンや自作カバーや … “本の雑誌 2022年9月号 – 本の修理はカラーで見たかったな” の続きを読む

本の雑誌 2022年8月号 – 特殊設定ミステリーというらしい

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2022年8月号 (No.470) / 本の雑誌社 / 800円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 「本棚が見たい!」は吉田戦車。欲のない感じがらしいと言えばらしく想像どおりなんだけど、もう少し自分の本が並んでもいいんじゃな … “本の雑誌 2022年8月号 – 特殊設定ミステリーというらしい” の続きを読む

ソラリス

投稿日: カテゴリー

ソラリス / スタニスラフ・レム / 沼野充義訳 / ハヤカワ文庫SF / 1000円+税Cover Design: 岩郷重力+N.SSolaris by Stanislaw Lem 1961 海の惑星「ソラリス」の観測ステーションに降り立ったケルヴィンは、先行の3人の研究者のうち、1人が直前に自殺 … “ソラリス” の続きを読む

本の雑誌 2022年7月号 – 大槻ケンヂの充実度がよかった。

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2022年6月号 (No.469) / 本の雑誌社 / 700円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 「本棚が見たい」は遠藤諭。ASCII の雑誌で何度か見かけた懐かしい名前。まだ現役の編集者なんだなぁ、旧友に会ったようで素直 … “本の雑誌 2022年7月号 – 大槻ケンヂの充実度がよかった。” の続きを読む

斧田小夜『ギークに銃はいらない』

投稿日: カテゴリー

ギークに銃はいらない / 斧田小夜 / 破滅派 / 2200円 + 税カバー: 斧田小夜 ギークな少年らが遭遇する事件、入眠装置でも安眠できないトラウマ、突然の父性の喪失と負う役割。SFの仕掛けの上で小さな勇気や勝利や謎が描かれます。 都内の夜明けのシーンと交易びとゲレクタシの言葉が印象的でした。 … “斧田小夜『ギークに銃はいらない』” の続きを読む

サークルクラッシャー麻紀 – クラッシュぶりもいいが、ほかもいい

投稿日: カテゴリー

サークルクラッシャー麻紀 / 佐川恭一 / 破滅派 / 550円カバーイラスト:2017年発行 紙版が出るのを待ってましたが、長編版が『シン・サークルクラッシャー麻紀』として単行本化されたため、主義に反して電子書籍で購入しました。電子版でベストセラーだったのできっと単行本化されると思っていたのですが … “サークルクラッシャー麻紀 – クラッシュぶりもいいが、ほかもいい” の続きを読む

シン・ウルトラマン – ウルトラマンが骨身に染みてないと楽しめない映画

投稿日: カテゴリー

シン・ウルトラマン監督: 樋口真嗣 / 脚本: 庵野秀明出演: 斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、西島秀俊 うーん、乗り切れなかった。残念。面白いんだけどね。本当はもっと感動したかった。 「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」を楽しめたのの逆パターン。 観賞後、パンフや Twit … “シン・ウルトラマン – ウルトラマンが骨身に染みてないと楽しめない映画” の続きを読む

本の雑誌 2022年6月号 – 西村賢太愛を感じた追悼号

投稿日: カテゴリー

本の雑誌 2022年5月号 (No.4676) / 本の雑誌社 / 1000円 + 税表紙デザイン クラフト・エヴィング商會 [吉田博美・吉田篤弘] / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「結句、西村賢太」 連載「一私小説書きの日乗」は楽しみにしていたものの、芥川賞受賞作『苦役列車』さえ読んだことがな … “本の雑誌 2022年6月号 – 西村賢太愛を感じた追悼号” の続きを読む

80年代音楽解体新書 – 時代の空気感まで伝わりました

投稿日: カテゴリー

80年代音楽解体新書 / スージー鈴木 / 彩流社 / 1600円+税カバーイラスト: 大月明日香 / 装丁: 仁川範子2019年発行 「ザ・カセットテープ・ミュージック」を見ていてこの人だれなんだろう? と思っていたスージー鈴木の80年代ヒット曲の理系的、構造的な音楽評論。 技術的な解説はさっぱり … “80年代音楽解体新書 – 時代の空気感まで伝わりました” の続きを読む