ビブリア古書堂の事件手帖 2 -栞子さんと謎めく日常-

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ビブリア古書堂の事件手帖 2 -栞子さんと謎めく日常- / 三上延 / メディアワークス文庫 / 530円+税イラスト: 越島はぐ / デザイン: 荻窪裕司 シリーズの鍵となる栞子さんの母親が小出しにされます。最初は残した『クラクラ日記』や肖像画程度の謎の人物ですが、『UTOPIA』の回で古書の知識 … “ビブリア古書堂の事件手帖 2 -栞子さんと謎めく日常-” の続きを読む

本の雑誌2015年11月号 – バーニーズニューヨークの鴨田さんの連載を始めよう!

本の雑誌 2015年11月号 (No.389) / 本の雑誌社 / 667円 + 税表紙デザイン 和田誠 / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「2015年 SFの旅!」。本の雑誌社発行の『サンリオSF文庫総解説』が星雲賞を受賞した縁もあっての特集ですが、牧眞司の発言にあるように「本の雑誌」の SF度 … “本の雑誌2015年11月号 – バーニーズニューヨークの鴨田さんの連載を始めよう!” の続きを読む

ネットの中の島々

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ネットの中の島々 (上)(下) / ブルース・スターリング / 小川隆訳 / ハヤカワ文庫SF / (上)(下)各560円 税込カバー: 栗原裕孝Islands in the Net by Bruce Sterling 1988 少し前に読んでいて、ここに書くのをさぼっていたもの。 覚えてないなぁ& … “ネットの中の島々” の続きを読む

冷たい銃声 – ホークが主役だがスペンサーもしっかり絡む

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冷たい銃声 / ロバート・B・パーカー / 菊池光訳 / ハヤカワ文庫HM / 840円+税カバーデザイン : 戸倉 巌(トサカデザイン)Cold Service by Robert B. Parker (2005) 賭け屋の護衛をしていたホークがウクライナ人ギャングに撃たれる。トニー・マーカスがボ … “冷たい銃声 – ホークが主役だがスペンサーもしっかり絡む” の続きを読む

本の雑誌 2015年10月号 – 角川春樹は編集者だった!

本の雑誌 2015年10月号 (No.388) / 本の雑誌社 / 667円 + 税表紙デザイン 和田誠 / 表紙イラスト 沢野ひとし  一度だけ行ったことがある「中目黒ブックセンター」が今月の本棚に登場。本文にもあるようにここは階段を上がり2階に行ってみて広さに驚き、そして品揃え、特にデザイン系雑 … “本の雑誌 2015年10月号 – 角川春樹は編集者だった!” の続きを読む

疑惑のスウィング – ゴルフがメインにきて悪くない

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疑惑のスウィング プロゴルファー リーの事件スコア 4 / アーロン & シャーロット・エルキンズ / 寺尾まち子訳 / 集英社文庫HM / 620円+税 表紙イラスト: カスヤナガト 装丁: 刈谷紀子(P-2hands) Where have all the birdies gone? b … “疑惑のスウィング – ゴルフがメインにきて悪くない” の続きを読む

防潮門 – こんなに口の軽い本格冒険小説の主人公はいない

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防潮門 / アリステア・マクリーン / 沢川進訳 / 早川書房 / 1600円 装幀 生頼範義 Floodgate by Alistair MacLean 堤防が爆破され、スキポール空港に洪水が起きる。正体不明の「FFF」が犯行を表明し、オランダ国内の任意の場所での犯行を予告、実行に移していく。ファ … “防潮門 – こんなに口の軽い本格冒険小説の主人公はいない” の続きを読む

本の雑誌 2015年9月号 – 中野善夫の本棚

本の雑誌 2015年9月号 (No.387) / 本の雑誌社 / 667円 + 税表紙デザイン 和田誠 / 表紙イラスト 沢野ひとし 「本棚が見たい!」は中野善夫。 本は背表紙を見せて並べたいけど日焼けは嫌、という気持ちが痛いほど分かる家の作りになっており、冒頭ページの上半分は白い扉だけで、下はそれ … “本の雑誌 2015年9月号 – 中野善夫の本棚” の続きを読む

スラップスティック

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スラップスティック / カート・ヴォネガット / 浅倉久志訳 / ハヤカワ文庫SF / 340円カバー 和田誠 Slapstick by Kirt Vonnegut, 1976 マンハッタンの廃墟に住むウィルバー・ダフォディル-11・スウェイン医師のひとり語り。彼は姉イライザとの双子で、見た目はネア … “スラップスティック” の続きを読む