本の雑誌2月号 (No.272)

本の雑誌 (2006-2)
本の雑誌 2月号 (No.272) / 本の雑誌社 / 530円 (505円)
表紙デザイン 和田誠 / 表紙イラスト 沢野ひとし

特集は「お鍋ぐつぐつ快気祝いスペシャル!」。大森望、山岸真両氏の快気祝い兼入院したらどの本を読むか。入院したことがないので分かりませんが、本当に退屈するのでしょうか。性格上、鬱々として本は読めない気がするのですが…。病状にもよるかなぁ…。で、考えてみるに入院したら? たまった雑誌を持ってきてもらうか。で大森望「この30年間のSFベスト30」。弱ったな、販売中、品切中合わせてもぜんぜん読んでないや。ちなみに販売中のベスト3は「万物理論」「ハイペリオン四部作」「完全な真空」だそうで。

「笹塚日記」を読んでいたら「週に二度も外出するとは珍しい」。ん? 日付は12/1(木)。振り返るに11/28(月)にQUEEN’S ISETAN、11/29(火)に中野、11/30(水)にQUEEN’S ISETANなら毎日外出してるじゃん! と思ったら、末尾の椎名さんとの対談で「外というのは笹塚から外という意味だけど」。おやおや。
青山南紹介する平岡正明「昭和ジャズ喫茶伝説」からの引用。「ジャズは、生演奏がいちばんだというのはまちがいないが、生演奏はときどき、演奏するやつが邪魔だ。/ 部屋で聴くと、自分が邪魔だ。 / ジャズは、ジャズ喫茶で聴くものだ。」はい、確かにかっこいい。
津野海太郎「サブカルチャー創世記」。悠木千帆がかっこいい。最近の内田裕也へのコメント「そろそろ戻ってきてもいいころでは」も優れてましたが。
上下巻合わせて対比するカバー(P.90)は、「侵入社員」が初でなく、過去にも同じ新潮文庫でスティーヴン・キングの「クリスティーン」(1987年)がありましたね。
他に面白そうな作品でリチャード・A・クラーク「スコーピオンズ・ゲート」。

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