大きな流れ
- 楽天モバイルのアクセスポイント名を調べて、SIM を入れ替え、両者を Wi-Fi につなぐ。
- Apple 純正アプリ「iOS に移行」でデータを移行する。
- APNを設定する。
- アプリをインストールする。
- iPhone を設定する。
- iTunes でバックアップする。
楽天モバイルのアクセスポイント名を調べて、SIM を入れ替え、両者を Wi-Fi につなぐ。
1. APN を確認する。
- 「設定」->「もっと見る」->「モバイルネットワーク」->「アクセスポイント名」。私は「rmobile.co」だった。
2. 両者の電源を切って SIM を入れ替える。
3. ACアダプターでコンセントに接続して、両者の電源を入れる。
Apple 純正アプリ「iOS に移行」でデータを移行する
1. iPhone 側の初期設定を進め、「Appとデータ」で「Androidからデータを移行」を選択する。
2. Android で「iOSに移行」アプリを導入。起動して、画面の指示に従う。写真等へのアクセス権はすべて許可する。
3. iPhone で処理を進める。6桁のコードが表示されたら、Android 側に入力する。
4. Android の「データ転送」画面で、転送する内容を選択し、「続ける」をタップする。残り時間が出る。私の場合、約1時間と表示。
5. 「転送が完了しました」と両方に出力される。Android 側は「完了」をタップして終了する。
6. iPhone側は「iPhone の設定を続ける」をタップし、最後まで実行する。
APNを設定する
上で調べた楽天モバイルのアクセスポイントの構成プロファイルをインストールする。
https://mobile.rakuten.co.jp/support/apn_setting/rmobile_co/
- iPhone で上のリンク先の「構成プロファイルインストール」のQR コードを読み取る。
- 「設定」でアカウント名の下に表示される指示にしたがって後世プロフィールをインストールする。
- Wi-Fi をオフにして、ネットにつながることを確認し、またWi-Fi をオンにする。
アプリをインストールする
- 楽天モバイル
- Gmail
- Messenger
- LINE
- OSが変わる場合はトーク履歴の移行はできない。バックアップをしても無駄。
- https://guide.line.me/ja/migration/migration_a/
- 「友だち自動追加」「友だちへの追加を許可」オフ
- Slack
- Amazon Kindle
- Google 認証システム
- アプリを更新する
- iPhone にアプリを導入する
- Android の右上メニューからエクスポートし、iPhone 側のアプリで QRコードでインポートする
- 住信SBIネット銀行
- タワレコ
- Evernote
- 古いメールアドレスを使っていたことが判明、変更する
iPhone を設定する。
- アラーム
- 「ピンボール」はクラシックの下
- 画面ロックまでの時間
- 「設定」->「画面表示と明るさ」->「自動ロック」
- 次にパスフレーズを求めるまでの時間
- 「設定」->「Touch ID とパスコード」->「パスコードを要求」
- iCloudバックアップの抑止 (エラーメッセージが頻発するので)
- 「設定」->アカウント->iPhone->「iCloudバックアップ」をオフ
- バッテリー残量の%表示
- 「設定」->「バッテリー」->「バッテリー残量(%)」をオン