犬夜叉(42) / 高橋留美子 / 小学館 / 405円 (390円)
カバーデザイン 田口孝敏
殺生丸は神楽に見せた情から天生牙に新たな命を吹き込む。奈落は二枯仙を犬夜叉に仕掛けることで、竜鱗の鉄砕牙を鍛える。一方で神無を使い(?)、魍魎丸に二対が絡み合った妖怪、金禍銀禍の絆を喰って、魍魎丸と鎧甲の結びつきを強めるよう指示する。
奈落の意図が不明。それは作者の意図ですが、ここまで何をやってきたかの記憶もあやふやなので何か欲求不満が残ります。読み返せればいいのでしょうが。それを除くと普通に盛り上がっています。
何度でも書くけど殺生丸のエピソードは説明過多。仕方ないんだろうけど、最後の風だけでいいと思います。
みさき 2006-08-27 11:40:25
殺生丸めっちゃカッコいい〜〜〜
2006-08-28 00:15:54
ホント知らないうちに、かっこよくなってましたね。