死の蔵書 / ジョン・ダニング / 宮脇孝雄訳 / ハヤカワ文庫HM / 699円+税
カバーデザイン: スタジオ・ギヴ
Booked to Die by John Dunning (1992)
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随分昔に読んだ本。本好きの刑事が、セドリ屋の殺人事件を追う途中で自分も古本屋を開くんじゃなかったかな。きれいな作品だったと記憶しています。
ライバル(?)になる女性が良かったですね。あと、クーンツやバーカーのファンらを揶揄する表現に笑いました。