鉄火場攻略かげろうガイド

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鉄火場攻略かげろうガイド / 五十嵐毅、西原理恵子 / 竹書房 / 1000円 (952円) 西原のこの手の本は最近あまり手を出さないようにしているのですが、面白そうなので買いました。企画はよかったと思うのですが…、ゴミ。なかなか読み進められず、この本(マンガ部門)と「死の舞踏」(小説部 … “鉄火場攻略かげろうガイド” の続きを読む

DB Magazine 4月号

DB Magazine 4月号 / 翔泳社 / 1380円 (1314円)表紙デザイン 石渡務 特集は「最新XMLソリューション指南」。Apacheなどのオープンソース系ソフトを使用すると、普通にXMLを使っていて感心しますが、これがXML DBやSOAとなると胡散臭くなるのは何故だろう。「(XML … “DB Magazine 4月号” の続きを読む

決闘! 高田馬場

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作・演出 / 三谷幸喜市川染五郎、市川亀治郎、中村勘太郎、市川高麗蔵、松本錦吾、澤村宗之助、市村萬次郎2006/3/24(金) 東京・渋谷 パルコ劇場 「Snowtreeわたしの頭蓋骨の下 あれれ日記」 (http://d.hatena.ne.jp/snowtree-yuki/) という好きなブログ … “決闘! 高田馬場” の続きを読む

死の舞踏

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死の舞踏 / スティーヴン・キング / 安野玲訳 / 福武書店 / Danse Macabre by Stephen King装丁 : コガワ・ミチヒロ ホラー・ヲタの独りよがり与太話を延々と聞かされた感じ。後半のおすすめホラー小説の章で、各作家のコメントが出てきてどうにか形はついたものの、結局、前 … “死の舞踏” の続きを読む

本の雑誌4月号 (No.274)

本の雑誌 4月号 (No.274) / 本の雑誌社 / 530円 (505円)表紙デザイン 和田誠 / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「本棚だけが人生だ!」。私も狭い部屋に多すぎる本を抱える身ゆえ興味深く読みましたが、本棚メインの家を建てた永江朗、牧眞司、ただただうらやまし過ぎ。巻末、杉江さんの並 … “本の雑誌4月号 (No.274)” の続きを読む

十四の嘘と真実

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十四の嘘と真実 / ジェフリー・アーチャー / 永井淳訳 / 新潮文庫 / 700円 (667円)カバー装幀 : 作場知生To cut a long story short by Jeffrey Archer 悪くはなく、十分、平均点はあるものの予定調和が目立ち、暇つぶしの読書に終始しました。読み始 … “十四の嘘と真実” の続きを読む

本の雑誌3月号 (No.273)

本の雑誌 3月号 (No.273) / 本の雑誌社 / 530円 (505円)表紙デザイン 和田誠 / 表紙イラスト 沢野ひとし 特集は「全日本雑誌表紙王座決定戦!」。優勝は「グリッター」2月号。これで女性誌。本誌の白黒印刷だとよく分からなかったのですが、色使いいいですよね、ホント。ここまで突き抜け … “本の雑誌3月号 (No.273)” の続きを読む

ナンバーファイブ(吾) (5)

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ナンバー・ファイブ(吾) (5) / 松本大洋 / 小学館 860円 (819円)BOOK DESIGN : TAKAHASHI JUNZI 骨格や筋肉などの組織を人工的に補ったNo.惨が、No.吾を追う。 全編、これ壮絶な肉弾戦。いやでも「ベルセルク」あたりを思い出してしまいます。あの「ファントム … “ナンバーファイブ(吾) (5)” の続きを読む

ハピネス

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ハピネス / 古屋兎丸 / 小学館 / 750円 (714円)装丁 chutte 表紙の涙が表すとおりの物悲しい短編集。主人公たちはどうしようもない現状から抜け出そうとしたり、抜け出せなかったり。そのどうしようもなさがつら過ぎて、かなりこたえます。それを突き抜けた向こうに薄日を感じるときもありますが … “ハピネス” の続きを読む

DB Magazine 3月号

DB Magazine 3月号 / 翔泳社 / 1380円 (1314円)表紙デザイン 石渡務 特集はSQL Server 2005。5年もかけた割に目玉が管理ツール、開発ツールというのはどうしたもんか。ま、BI機能等は使ってみたいと思わせる出来ですが、データベース書き込み時でも読み取りをブロックし … “DB Magazine 3月号” の続きを読む