C++効率的最速学習徹底入門 / 柏原正三 / 技術評論社ホワイトハウス・コネクション / ジャック・ヒギンズ / 黒原敏行訳 / 角川文庫審判の日 / ジャック・ヒギンズ / 黒原敏行訳 / 角川文庫十四の嘘と真実 / ジェフリー・アーチャー / 永井淳訳 / 新潮文庫 文庫はすべてブックオフ鶴見 … “購入リスト#6” の続きを読む
月: 2004年12月
犬夜叉(38)
犬夜叉(38) / 高橋留美子 / 小学館 神楽が、意外とあっさり死にました。「犬夜叉」ももう終わりか。キャラの中では殺生丸が、ステレオタイプながら、いい感じ。最後は奈落と討ち死に、で、どうでしょう? 翠子が善か、悪かは、悪にしておく。
悪党
悪党 / ロバート・B・パーカー / 菊地光訳 / 早川文庫HMSmall Vices / Robert B. Parker 女子大生殺人の罪を被せられた黒人の救出劇。途中、スペンサーが怪我を負うのは珍しいが、話しはシンプルで何の工夫もないし、灰色の男ルーガーを殺さず脇役陣に追加するのもお約束。読み … “悪党” の続きを読む
本の雑誌 1月号
本の雑誌 1月号 (No.259) 2004年度ベスト1は恩田睦「夜のピクニック」。チェックしていた本がベスト1とは…。買えってことか。ついでにSFのベスト1はグレッグ・イーガン「万物理論」。そろそろイーガンにも手を出すかなぁ。 連載陣では毎月目の付け所が良い柴口育子がいい。毎回、雑誌に … “本の雑誌 1月号” の続きを読む
星ぼしの荒野から
星ぼしの荒野から / ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア / 早川文庫SF / 882円 (840円) カバー たまいまきこ Out of the Everywhere, and Other Extraordinary Visions / James Tiptree Jr. 「天国の門」のようなイー … “星ぼしの荒野から” の続きを読む
上京ものがたり
上京ものがたり / 西原理恵子 / 小学館 電車の中吊りで見た、連載開始の中吊りに感動しました。 東京に来て最初に気づいた事は、私がこの日のために用意したお気に入りのクツや洋服ぜんぶがものすごくかっこ悪かった事だ。
ブンとフン
ブンとフン / 井上ひさし / 新潮文庫 さすがに古さはどう仕様も無く、解説が褒め称えるナンセンスもくだらなくてページの無駄。メタ感も当時はともかく、現代じゃぁね。ただしラストの刑務所シーンは、芝居の放り投げ気味の強引なエンディング感があり、ちょっとよかった。ちょっと、だけど。
購入リスト#5
吾 (7) / 松本大洋 / 小学館上京ものがたり / 西原理恵子 / 小学館じみへん たたき売り / 中崎タツヤ / 小学館悪い笛 エハイク2 / 吉田戦車 / フリースタイルエンジェル・ハート (13) / 北条司 / 新潮社悪党 / ロバート・B・パーカー / 菊地光訳 / 早川文庫HMすべて … “購入リスト#5” の続きを読む
のだめカンタービレ (10)
のだめカンタービレ (10) / 二ノ宮知子 / 講談社 パリ篇突入。フランス語はどうすんだ?と思ってたら、出ましたぷりごろた。ヘンな説得力(?)があって、もう納得するしかないよね。ぷりごろたって、最初はただの一エピソードだったはずが、今やメインキャラ(?)の一人だもんな。しかも千秋がまたカズオにな … “のだめカンタービレ (10)” の続きを読む