本の雑誌10月号 (No.256)

本の雑誌10月号 (No.256)

鏡明 : 「「世界の中心で、愛をさけぶ」というようなタイトルを見ると、この本は、ぜったい読まないと、思ったりする。(中略)内容はどうあれ、他人の作品のタイトルを平然と使える精神が、想像できない。それは下品で、卑しいことだと、私には思える。」
激しく同意。いつもは感性が合いませんが「SF読みの根っこ」で近しい部分が少しはあるのか。
片山某の場合、根拠はないがエヴァンゲリオンのタイトルから頂いている部分もありそうで、庵野さんの「(エヴァで)SFの貯えは出し切った」という名言に比すると、特に悲しくなります。

特集「怒りの秋」。怒っている自分がかわいい的文章が散見され閉口。小森収の「独断と偏見が、いつから不勉強を糊塗するための常套句になったのか?」には苦笑。

恩田陸「夜のピクニック」。高校時代を思い出した。

atachibana

立花明 - 東京都在住、IT系企業勤務。 ブログでは本や映画の感想を中心に書いていますが、サイト構築の技術情報もたまに。WordPress Codex を中心に活動中。 連絡先はこちらです。

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